猫が心を開いた人にだけ見せるサイン5つ|保護猫3年目の実感

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保護猫を迎えた最初の頃、リーちゃんとロンちゃんはケージの外が気になって仕方がありませんでした。

2匹は保護猫ハウスで生まれ育ったので、人には慣れていました。

でも新しい家、新しい環境。出して→遊ぶ→ハウスに入る、を繰り返した2週間は、

2匹のペースに合わせることで精一杯でした。

あれから3年。今のリーちゃんは、おしりをトントンしてほしくて手を止めると噛もうとしてくる

甘えん坊になりました。ビビりで今でもピンポンには全速力で逃げますが、私のそばだけは別です。

猫が心を開くのには時間がかかります。でも、ちゃんとサインがあります。

気づかないまま見過ごしてしまうのが、もったいないと思って書きました。

目次

① ゆっくり瞬きをしてくる

猫がこちらを見ながら、ゆっくりと目を閉じる。これを「スローブリンク」といいます。

研究でも確認されていて、猫にとって「あなたを信頼しています」という意味のサインです。

人間でいう笑顔のようなもの。

ロンちゃんはよくこれをします。目が合ったと思ったら、ゆっくりまぶたを閉じてまた開く。

最初は眠いのかと思っていましたが、あれは愛情表現だったんですね。

やり返し方:こちらもゆっくり瞬きを返すと、猫に「私もあなたが好き」と伝わります。


② おなかや背中を見せてくる

猫にとっておなかは急所です。外敵に狙われたら致命傷になる場所を、無防備にさらけ出すのは、

完全に信頼している相手にしかしません。

リーちゃんはビビりで、今でもピンポンの音で2階に逃げますが、

私の隣ではゴロンと横になっておなかを見せます。ビビりの子が心を開くのに3年かかりましたが、

今はこれが日常です。

③ しっぽをピンと立てて近づいてくる

猫がしっぽをまっすぐ上に立てて歩いてくるのは、「うれしい」「あなたに会いたかった」というサインです。

帰宅して「ただいま」と言っても最初は知らんぷりなのに、

しばらくするとしっぽをピンと立てて近づいてきます。ツンデレですが、

あのしっぽが「実は待ってたよ」という気持ちの表れだと思っています。

④ 体や頭をすりつけてくる

猫が顔や体を人にすりつける行動を「バンティング」といいます。

自分のにおいをつけることで「あなたは私のもの」という意味があります。

これは信頼していない相手にはしません。においをつけるということは、

その人を自分の縄張りの一部として認めているということ。

リーちゃんが朝、私の足元にすりすりしてくる時間が、一日の中で一番好きな瞬間のひとつです。

⑤ そばで寝ようとする

猫は眠っている間が一番無防備です。その時間をあなたのそばで過ごそうとするのは、

究極の信頼サインといえます。

リーちゃんは私が座っているとひざの上に来ます。ロンちゃんは隣に座って体をくっつけてくる。

キャットタワーの狭い段に2匹がぎゅっと並んで寝るのと同じで、

そばにいたいという気持ちが形になっているのだと思います。

必ず心を開く

リーちゃんが心を開くのに、少し時間がかかりました。

途中で「この子は神経質なのかな」と思ったこともあります。

でも今は、手を止めると噛もうとするくらい甘えてくる。

ビビりの子でも、時間をかけて同じ空間で過ごし続けることで、必ず変わります。

焦らなくていいです。猫のペースに合わせることが、一番の近道です。

まとめ

猫が心を開いたサインは、派手ではありません。ゆっくり瞬きする、しっぽを立てて近づく、そばで寝る。

小さなしぐさの中にあります。

保護猫を迎えたばかりで「なつかない」と悩んでいる方がいれば、今日からそのサインを探してみてください。

もう出ているかもしれません。

保護猫との暮らしについてもっと知りたい方は、他の記事もぜひ読んでみてください。

この記事を書いた人

保護猫のリーちゃん(ビビりで過激)と
ロンちゃん(おっとり優しい)と暮らしています。

性格の違う2匹の、
猫パンチや仲良し時間など、
毎日の様子を綴るブログです。

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