「保護猫って、なかなか懐かないんじゃないの?」と言われたことがあります。
でも、わたしの実感は全然違いました。子猫の時期に保護猫ハウスから迎えたリーちゃんとロンちゃんは、
想像よりずっと早く、わが家に馴染んでくれたんです。
3年前のあの日のことは、今でもよく覚えています。ドキドキしながら保護猫ハウスの扉を開けて、
2匹と目が合った瞬間。あの感覚が、今の暮らしのすべての始まりでした。
今日は、保護猫ハウスから子猫を迎えて気づいたことを、正直にお伝えします。
まず迎える前に、我が家が準備したものをご紹介します。
※我が家でも愛用中!リーちゃん・ロンちゃんの2匹でもゆったり使えています。ハンモックもつけて、
お気に入りスポットになっていますよ😊
保護猫ハウスって、どんなところ?
保護猫ハウスとは、保護された猫たちが譲渡先が決まるまで生活している施設のことです。
シェルターや保護猫カフェと似ていますが、猫たちがより家庭に近い環境で過ごせるよう
工夫されているところが多いのが特徴です。
わたしが訪れた保護猫ハウスも、スタッフさんが猫一匹一匹の性格をしっかり把握していて、
「この子はこういう性格だから、こんなご家庭に向いていますよ」と丁寧に説明してくれました。
「売る」のではなく「送り出す」という姿勢が伝わってきて、安心して迎える決断ができました。

子猫で迎えたことで気づいた3つのこと
① 環境への適応が驚くほど早かった
「保護猫は慣れるまで時間がかかる」という話をよく聞きます。
でも、リーちゃんとロンちゃんは子猫だったこともあり、新しい家への適応がとても早かったです。
迎えた日の夜にはすでにご飯をもりもり食べていて、数日後には部屋中を探検し始めました。
子猫は「怖い経験」の記憶がまだ薄い分、新しい環境を素直に受け入れてくれることが多いようです。
② 人への信頼の土台を一緒に作れる
成猫の保護猫は、過去の経験から人間を怖がることがあります。
でも子猫から迎えると、わたし自身が「人間は安全だ」と教える最初の存在になれます。
リーちゃんはビビりな性格ですが、それでも3年間かけて少しずつ信頼関係を築いてきました。
ロンちゃんはおっとりしていて、最初からべったり甘えてくれて。
2匹がわたしを頼ってくれるとき、「この子たちの一番安全な場所でいよう」と改めて思います。
③ 成長を全部そばで見られる喜び
子猫から迎えると、小さな体がどんどん大きくなる様子を毎日観察できます。
歩き方が変わる、ジャンプができるようになる、毛並みが変わる。
2ヶ月でお手ができるようになったときは、本当に感動しました。
ペットショップで買うのとは違う、「命に寄り添う」という感覚がそこにはあります。
子猫と成猫、どちらを迎えるべき?
「子猫の方がいい」と言いたいわけではありません。成猫にはまた違う良さがあります。
落ち着いていて、性格が安定していて、一緒にのんびり過ごしたい方にはむしろ向いていることも多いです。
大切なのは、自分のライフスタイルと、その子の性格が合うかどうかです。
保護猫ハウスのスタッフさんに率直に話して、一緒に考えてもらうのが一番の近道だと思います。

今日からできること
- 近くに保護猫ハウスや保護猫カフェがないか調べてみる
- 気になる施設のSNSをフォローして、猫たちの様子を見てみる
- 「子猫と成猫、どちらが自分に向いているか」を家族と話し合ってみる
- まずは見学だけでもOK。迎えるかどうかはそれから決めれば大丈夫
保護猫ハウスへの一歩は、思っているよりずっとやさしい入り口です。
まとめ
3年前、保護猫ハウスで2匹の子猫と出会った日のことは、わたしの人生のターニングポイントになりました。
子猫から迎えたことで、適応の早さ、信頼関係を一緒に育てる喜び、成長を全部見られる幸せ——
これらを丸ごと体験できました。
まず一歩、近くの保護猫ハウスを調べるところから始めてみてください。

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