猫の「目・耳・ひげ」が語るホンネ——リーとロンで学ぶ、しぐさ読み解き術

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「うちの子、今どんな気持ちなんだろう?」そう思いながら愛猫の顔をじっと見つめたこと、ありませんか?

猫の表情ってなんだか読みにくくて、喜んでいるのか怒っているのか、ついつい悩んでしまいますよね。

うちのリーとロンを保護猫として迎えた当初、私も毎日「今なに考えてるの?」と首をひねってばかりいました。

実は、猫の感情表現は犬に比べて「わかりにくい」と思われがちですが、ちゃんと豊かなサインを出しています。

最近の研究では、猫は276種類もの表情を持つことが明らかになっています。

猫って、「目・耳・ひげ」の3つを見るだけで、気持ちがぐっとわかるようになるんです。

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目次

なぜ猫の気持ちはわかりにくいの?3つの理由

1. 表情筋の使い方が繊細

猫の顔まわりには細かい表情筋がありますが、犬のように大きく動かすことは少なく、

微妙な変化で感情を表します。

うちのロンなんて、不満があるときは耳をほんの少し横にずらすだけ。知らないとスルーしてしまう変化です。

2. しっぽや体全体も連動している

顔だけでなく、しっぽの位置や体の向き、毛の逆立ち具合も気持ちを表すサインです。

顔だけ見ていると大事な情報を見落とすことがあります。

猫の全身が「感情のアンテナ」だと思うと、観察がぐっと楽しくなりますよ。

3. 個体差がある

猫によって表現の仕方はさまざまです。うちのリーは嬉しいと大きな声で鳴きますが、

ロンは鳴かずにすり寄ってくるタイプ。同じ気持ちでも表現が違うのが猫の面白いところで、

その子らしさを知ることが読み解きの第一歩です。

「目・耳・ひげ」3つのサインの読み方

🐱 目:ゆっくりまばたき=「安心・信頼」のサイン

半目でゆっくりまばたきしていたら、愛猫があなたを信頼している証拠です。

うちのリーがソファでくつろいでいるとき、私と目が合うとトロンとした目でゆっくりまばたきをしてくれます。

これは「猫のキス」とも呼ばれる愛情表現。

こちらもゆっくりまばたきを返してあげると、さらに距離が縮まります。

🐱 耳:前向きピンと立っている=リラックス・好奇心旺盛

耳が前を向いてピンと立っていれば好奇心旺盛・リラックス状態のサインです。

横や後ろに倒れていたら不満・警戒のサイン。ロンはブラッシングが少し苦手で、

始めると耳がじわじわと横に開いてきます。これが「もうやめて」のサインだとわかってから

無理せず切り上げるようにしたら、ブラッシング自体を嫌がらなくなりました。

🐱 ひげ:「10時10分」の角度=上機嫌の証拠!

ひげが時計の「10時10分」の角度でピンと張っていたら上機嫌のサインです。

反対に、顔に沿って後ろに引いていたら緊張・警戒しています。

リーがおやつをもらう前のひげは、いつも見事な10時10分です(笑)。

この「ひげ時計」を覚えておくだけで、愛猫の機嫌がひと目でわかるようになります。

今日からできる!愛猫の気持ち読み解きチャレンジ

まずは1日1回、愛猫の「目・耳・ひげ」を意識して観察してみてください。

スマホでメモしてもいいですし、表情が変わる瞬間を写真に収めてみるのもおすすめです。

最初はわかりにくくても、

1週間続けると「あ、この顔のときはこういう気持ちなんだ」とだんだんわかってきます。

うちのリーとロンを観察して気づいたことは、2匹それぞれに「得意な表現方法」があるということ。

リーはとにかく声で伝えるのが好きで、ロンは体でぴったりくっついてくるのが愛情表現。

そのコを個別に理解することが、気持ちを読むいちばんの近道だと感じています。

まとめ

猫はちゃんと気持ちを伝えてくれています。ただ、その言語が「目・耳・ひげ・しっぽ」という猫語なだけ。

少しずつ読み解けるようになると、愛猫との毎日がもっと豊かで楽しくなりますよ。

リーとロンが私に教えてくれたように、愛猫のサインに気づいてあげることが、

いちばんの愛情表現かもしれません。

保護猫との暮らしをもっと深く知りたい方は、ぜひ他の記事もチェックしてみてください。

この記事を書いた人

保護猫のリーちゃん(ビビりで過激)と
ロンちゃん(おっとり優しい)と暮らしています。

性格の違う2匹の、
猫パンチや仲良し時間など、
毎日の様子を綴るブログです。

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