猫ドアを使わない猫が冬に突然通った話

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猫ドアをつけたのに全然使ってくれない…と困っていませんか?

猫って、「必要になった瞬間」に自分で学ぶんです。うちのリーとロンもそうでした。

去年、旦那が開き戸に猫用のドアをつけてくれました。

乳白色のプラスチックで、パタパタするフラップタイプです。「これで2匹が自由に出入りできる!」

と期待していたのですが、設置から数ヶ月、2匹はまったく使いませんでした。

でも冬になったらいつの間にか通れるようになっていて、思わず「え、いつの間に!?」

と声が出ました。今日は、そのときの話をします。


試したこと、うまくいかなかったこと

設置してからしばらくは、猫たちが通りやすいようにドアをティッシュの箱で少し開けていました。

猫たちはその隙間を使っていたので、わざわざ猫ドアを使う必要がなかったんです。

これが最大の失敗だったと後から気づきました。

通れるようにフラップを固定して「ただの穴」にしてみたり、反対側においしいおやつを置いて

「こっちだよ〜」と呼んでみたり。においは嗅いでいるのに、猫ドアのパタパタが気になるのか、

2匹とものぞくだけで引き返してしまいました。

ロンちゃんは一度、穴から顔をのぞかせたこともありました。でもリーちゃんが警戒しているのを見て、

自分もやめてしまいました。2匹の間にある不思議な「序列」のせいか、

リーちゃんが動かないとロンちゃんも動かない。そういう2匹なんです。

「この子たちには猫ドアは無理なのかも」と、半ば諦めていました。そのまま秋が過ぎていきました。


冬になってから変化が起きた

外が寒くなってきたので、風が入らないようにドアをちゃんと閉めることにしました。

猫ドアのためではなく、ただ寒いから。暖房効率も悪くなるので、ティッシュの箱での固定をやめて、

普通にドアを閉めるだけにしたんです。猫ドアを「使わせよう」という意識はもうありませんでした。

すると数日後、気がついたら2匹とも猫ドアを使って出入りしていました。

最初に通ったのは、いつもビビりで慎重なリーちゃん。「どうしても通らなければいけない」

という状況になったとき、やっと自分で向き合ってくれたようです。

猫の適応力って、本当にすごいなと思いました。

ロンちゃんはリーちゃんがやっているのを見て、しばらくして自分もトライ。

どっしりした表情で、何事もなかったかのようにパタパタと通っていきました。あんなに心配していたのに、

拍子抜けするくらい自然に使えるようになっていました。

今では出るときも入るときも、順番はいつも同じ。リーちゃんが先で、ロンちゃんが後。

ビビりなリーちゃんと落ち着いたロンちゃん、性格は正反対なのに、

いつも2匹一緒に行動しています。この光景を見るたびに、2匹を迎えてよかったなと思います。




「猫ドアから出入りする2匹です」


猫ドアを使わせるコツ、まとめ

猫がドアを使わない理由の多くは、「怖いから」ではなく「使わなくても困らないから」です。

うちの経験から学んだことは1つ。「別のルートをなくすこと」が一番効くということです。

どんなに工夫しても、別の出入り口があれば猫は怖い猫ドアを使いません。

猫ドアしか選択肢がない状況を作ること。それだけで、猫は自分で答えを見つけてくれます。

今ちょうど猫ドアに悩んでいる方は、まず「別ルートを閉じる」を試してみてください。

焦らず、猫のペースを信じて待ってみると、きっと通ってくれる日が来ます。

保護猫との暮らしについてもっと知りたい方は、他の記事もぜひ読んでみてください。

リーとロンのリアルな日常をこれからも発信していきます!




「猫ドアから出入りする2匹です」


この記事を書いた人

保護猫のリーちゃん(ビビりで過激)と
ロンちゃん(おっとり優しい)と暮らしています。

性格の違う2匹の、
猫パンチや仲良し時間など、
毎日の様子を綴るブログです。

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